ライバルの活躍でリバプール南野の〝序列〟が低下必至

2020年11月01日 14時22分

南野拓実

 イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF南野拓実(25)の〝序列〟が低下しそうだ。

 リバプールは31日のウエストハム戦で2―1と逆転勝利を収めたが、立役者となったのが南野のライバルたちだ。途中出場のポルトガル代表MFディオゴ・ジョタ(23)が1―1の後半40分に決勝弾。そして、そのゴールを絶妙パスでアシストしたのがFWジェルダン・シャキリ(29)だった。

 この2人の活躍にユルゲン・クロップ監督(53)は「どちらも明らかにすばらしかった。彼らは練習から突出したものを見せており、現時点でディオゴとシャックの起用は難しくない」と絶賛し、今後の出場機会の増加も示唆した。

 この試合で出場機会がなかった南野にとってジョタとシャキリはレギュラーを争うライバルだが、今回の活躍で水を開けられそう。南野は27日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)ミッティラント(デンマーク)戦でスタメン起用されながら結果を出せず「明らかに正確性を欠いていた」と指揮官から酷評されたばかり。

 一時はFWモハメド・サラー(28)、FWサディオ・マネ(28)、FWロベルト・フィルミーノ(29)のビッグ3を脅かす存在として期待されていたが、ジョタとシャキリよりも序列が下と位置づけられそうでチーム内での立場はますます厳しくなりそうだ。