
ドイツ1部ブレーメンの日本代表FW大迫勇也(30)が26日にホームで行われたホッフェンハイム戦で右ヒザを負傷し、途中交代した。
ベンチスタートとなった大迫は、味方選手の負傷で前半38分から途中出場。3試合ぶりの出場で奮闘したが見せ場をつくれず、後半39分に競り合いで相手選手の足裏が右ヒザに当たり、ピッチ上でもん絶した。
治療を受けて一度はピッチに戻ったが動きは悪く、プレー続行不可能と判断されて、同42分に無念の交代となった。フロリアン・コーフェルト監督(38)は試合後のインタビューで「まだメディカルスタッフと話はしていないが、(大迫の状態は)あまり良いようには見えなかった。またこんなアクシデントが起きてしまった」と発言。26日に検査結果が出る予定だが、長期離脱を予測する地元メディアもあり、11月の日本代表のオーストリア遠征にも影響が出る恐れもある。
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