【スペイン】初先発したビリャレアル久保は後半17分に交代 見せ場つくれず

2020年10月26日 01時47分

久保建英(ロイター)

 スペイン1部ビリャレアルの日本代表MF久保建英(19)は25日、アウェーのカディス戦でリーグ戦初先発し、無得点のまま後半17分に交代した。

 ともに黄色がチームカラーの対戦とあって久保は、えんじ色と水色があしらわれたサードユニホームを着用して右ウイングで先発。相手DFに削られて序盤に足を気にするしぐさを見せたが、その後は問題なくプレー。前半7分に先制を許したかに見えたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定の結果、オフサイドでゴール取り消しとなり、久保らイレブンは失点を逃れた。

 しかし相手の堅い守備に手こずり、いい形で攻撃ができない。久保は前半16分に左クロスに中央へ走りこんでいったものの、合わせられなかった。同19分には、ペナルティーエリア右FKのキッカーの位置に立ったが、蹴ったのはMFモイ・ゴメス(26)。同33分のペナルティーエリア左からのFKは相手DFにクリアされ、直後の右CKもクリア。そのこぼれ球のクロスもブロックされた。

 後半も引き続き右ウイングを任されたが、同17分にMFサムエル・チュクウェゼ(21)と交代してピッチを退いた。この日は思うようにボールが回ってこず、見せ場をつくることができなかった。試合は0-0のドローで終わった。