【スペインリーグ】 クラシコ初の無観客試合でレアルがバルサを下す

2020年10月25日 14時35分

ジダン監督(ロイター)

 スペイン1部のレアル・マドリードとバルセロナによる伝統の「クラシコ」が24日に行われ、Rマドリードが敵地でバルセロナを3―1で下した。

 史上初の無観客で行われた〝伝統の一戦〟。1―1の後半18分にスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(34)がPKを決め、終了間際の後半45分に途中出場のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(35)がダメ押しした。

 ジネディーヌ・ジダン監督(48)は「ここで勝ち点3取るのは簡単ではない。勝てて本当にうれしい。今日はまさにチームの勝利だった」と振り返った。直近の公式戦で2連敗しており、この日も負ければ指揮官の解任論も浮上しかねかったが、結果で封じ込めた。

 一方、バルセロナのロナルド・クーマン監督(57)は「我々は良いプレーをした。この試合に負けるに値しなかったと思う」と悔しさをにじませた。

 DFクレマン・ラングレ(25)が、ラモスを倒してPKを与えたシーンは、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を経てのものだったが、クーマン監督は「VARはバルサに不利になる判定ばかりだ」。ユニフォームを引っ張られたラモスが大げさに倒れて得た判定だと納得できない様子だった。