【ドイツ】ビーレフェルト・堂安 王者バイエルン相手に移籍後初ゴール

2020年10月18日 17時04分

バイエルン戦で移籍後初ゴールを決めた堂安(AP)

 王者相手にアピール成功だ。ドイツ1部ビーレフェルトの日本代表MF堂安律(22)が17日のホーム・バイエルン戦で移籍後初ゴールをマークした。

 4点を追う後半13分だった。右サイドでボールを受けると、ドリブルでペナルティーエリア内に進入。利き足と逆の右足で振り抜いたボールは、フランス代表DFベンジャマン・パバール(24)の股を抜けて、ゴール右隅へ吸い込まれた。

 試合は1―4で敗れたものの、世界屈指の名守護神・ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)も思わず悔しさをあらわにするほどの一撃を放った堂安について、スペイン紙「マルカ」は「クロスショットでノイアーを破った」と絶賛。ドイツ紙「ベストファーレン・ブラット」も「バイエルンは強すぎたが、堂安が最高のパフォーマンスを見せた」と興奮気味に伝えた。

 9月にオランダ1部PSVからの移籍を決断。「違いを生み出せる特別な選手になるために」と、あえてドイツの地での挑戦を選んだストライカーは着実に進化を遂げているようだ。