メッシは来夏にマンC移籍へ クラブ幹部は「獲得の可能性を探っていく」と断言

2020年10月11日 17時12分

メッシ(ロイター)

 スペイン1部バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)が、来夏こそイングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティへ移籍する可能性が出てきた。

 米国スポーツメディア「ザ・アスレティック」は、来夏にバルセロナと契約満了となるメッシ獲得について、マンチェスターCでCOO(最高執行責任者)を務めるオマール・ベラーダ氏のコメントを掲載した。「来夏にメッシ獲得が可能になるかどうかを確認していきたい。来夏に彼がバルセロナを離れるのであれば、獲得の可能性を探っていく」

 メッシは8月末に退団の意思をバルセロナへ伝えたが、移籍金7億ユーロ(約880億円)をめぐってクラブ側と対立。その間にマンチェスターCとの合意報道もあったが、結局今季の残留を選んだ。ベラーダ氏は「それが現実的な可能性だったら、獲得を検討しただろう。どのクラブも世界最高の選手を獲得したいと思っているが、実現しなかった」と振り返った。

 来夏ならフリーで獲得できる可能性が高いものの、必要となる莫大な資金について同氏は「通常の投資とは異なる例外的なものになる」との見解を示した。9月には英放送局「BBC」で5年総額6億2300万ポンド(約860億円)の合意報道もあったが、獲得に動くのであれば、同レベルの条件を用意してオファーを出すとみられる。

 退団騒動の渦中からペップ・グアルディオラ監督(49)との〝師弟関係〟もあってマンCが本命視されてきたが、いよいよ来夏に実現するのか。