鈴木武蔵へ武田氏が厳命「PKは絶対に譲るな!」

2020年09月24日 11時00分

J1札幌時代の鈴木㊨と武田氏(武田氏提供)

【武田修宏の直言!!】ベルギー1部ベールスホットに移籍した日本代表FW鈴木武蔵(26)が18日のシャルルロワ戦で移籍後初得点をマークしたね。3点ビハインドで迎えた後半アディショナルタイムのゴールだったけど、どんな形でも結果が出たのは良かったよ。

 武蔵本人からも連絡があって、初ゴールの報告とともに、球際の強度が「Jリーグとはまったく違う」とか、ビルドアップやコンビネーションのところは「日本の方が優れている」って。しっかり分析できているから環境に慣れれば、もっといいプレーができるんじゃないかな。

 そんな武蔵が、引き続き活躍するために伝えたのは「PKを取ったら絶対に譲るな」ってこと。試合中、自らがペナルティーエリア内で倒されてPKの判定が出た場合だけど、チームメートがPKを蹴ろうとしても強気な姿勢で、自らボールを持ってPKキッカーを務めることを主張するべきだってね。そうなればゴール数も積み上げられるし、他選手からも「自己主張ができる選手」と認められるはずだよ。

 武蔵がJ1札幌にいたときから「欧州で評価されるには結果(数字)を残すしかない」と伝えている。さらなるステップアップを実現するための第一歩として忘れずに実行してほしいね。