スペイン2部サラゴサが香川の移籍先探しに着手

2020年09月23日 11時00分

香川真司

“日本の10番”の行く末はいかに――。スペイン2部サラゴサの元日本代表MF香川真司(31)が危機的状況を迎えている。

 香川は昨夏、サラゴサに加入。契約はまだ1年残っているが、高額年俸がネックとなっていた。さらに、ウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデス(26)が期限付き移籍で加入し、外国人選手が3人に増加。2部の外国人枠は2しかなく、スペイン紙「アラゴン・ヘラルド」は「サラゴサが香川のチーム探しに着手した」と報じた。

 米メジャーリーグサッカー(MLS)、トルコ、カタールのクラブが香川に熱視線を注いでいるものの、本人はスペインでのプレーを希望。交渉が難航していることから、サラゴサも他の2部チームの移籍先を探しているが、現時点で大きな進展は見られない。

 2部外国人枠の選手登録締め切り日の25日までにも香川の去就を決める方針を示している。移籍先が見つからない場合は飼い殺しとなる可能性もあるだけに、苦渋の決断を迫られるかもしれない。