パリSGエムバペのコロナ感染にレオナルド氏が激高

2020年09月08日 21時55分

エムバペ(ロイター)

 フランス代表に招集されていたFWキリアン・エムバペ(21)が新型コロナウイルスに感染したことに、同国1部パリ・サンジェルマンのスポーツディレクター(SD)を務めているレオナルド氏(51)が激高した。

 フランスサッカー連盟は7日の検査で同国代表の活動に参加中のエムバペがコロナに感染したと発表。代表から離脱した。英紙「デーリー・ミラー」など各メディアによると、この事実を報道で知ったレオナルドSDは「受け入れられない。誰も我々に連絡しなかった」と連盟の対応を痛烈に非難したという。

 エムバペはこのまま自宅待機となり、ランス戦(10日)と日本代表DF長友佑都(33)、酒井宏樹(30)が所属するマルセイユ戦(13日)を欠場する。すでにブラジル代表FWネイマール(28)ら6人の陽性者を出し、クラブの管理体制などを疑問視する声も出るなど、レオナルドSDは矢面に立たされている。

 そうした状況もあってか、同SDは連盟への不満を増加させる。「こんな問題が起きても管理しなければいけないのはPSGだ。我々はいつも悪者だ」とした上で「クラブとコミュニケーションを取らないことは敬意を欠いている。我々は圧力をかけないといけない」とし、対決姿勢を示していた。