ビリャレアル・久保建 岡崎所属のウエスカとの新シーズン初戦はスタメン落ちも

2020年09月07日 11時30分

久保建英

 スペイン1部ビリャレアルの日本代表MF久保建英(19)は開幕スタメンの座をつかめるか。元日本代表FW岡崎慎司(34)が所属するウエスカとの新シーズン初戦(13日=日本時間14日)に向けてレバンテとの練習試合(5日)に出場。トップ下で先発するもチームは1―2で敗戦し、自身も無得点だった。

 地元紙「マルカ」はビリャレアルの開幕メンバーを予想し、4―4―2のシステムで久保を先発としていたが、プレシーズンの練習試合ではいずれも2列目の右サイドや左サイド、中央のトップ下で起用されポジションが固定されていないため、まだテスト段階とみられている。

 今季の中盤は同1部バレンシアから新加入した元スペイン代表のMFダニエル・パレホ(31)ら実力者がひしめくチーム最大の激戦区。久保は、現在スペイン代表に参加中で不在のエースFWジェラール・モレノ(28)が務めるトップ下の“代役”で起用されていることからも、開幕は先発落ちの可能性もありそうだ。

 久保自身は「強いチームに競争は付きもの。最高のプレーができるように」と話していたが、昨季18得点を挙げたエースが相手では分が悪い。約1週間後に迫った開幕に向けて久保の巻き返しを期待したい。