【イタリア】ローマがDF冨安健洋〝値下げ価格〟での獲得に本腰 ボローニャは徹底抗戦

2020年08月17日 18時40分

ボローニャ・冨安健洋

 イタリア1部ローマが、〝値下げ価格〟で同ボローニャの日本代表DF冨安健洋(21)獲得を狙っている。

 イタリアメディア「トゥットボローニャウェブ」によると、ローマは、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドから期限付きで加入していたDFクリス・スモーリング(30)が退団するため、その後釜として、かねて強い関心を寄せていた冨安獲得に本腰を入れるという。

 ただ、冨安は昨夏に加入したボローニャで本職のセンターバックだけでなく、右サイドバックでもインパクトを残して評価を上げており、クラブ側は簡単に手放すつもりはない。移籍金を2500万ユーロ(約31億5000万円)に設定し、それ以下の売却は応じない強気の姿勢を見せている。

 ローマ側は、この金額に応じるつもりはなく、今後の交渉によって譲歩を引き出したいという。新型コロナウイルスの影響で今夏の移籍期限は、特例として10月5日までに設定されているが、イタリア国内でのステップアップは実現するか。