日本代表FW鈴木武蔵のベルギー移籍有力 札幌三上GM「まとまっていく方向」

2020年08月13日 16時00分

鈴木武蔵

 J1札幌の日本代表FW鈴木武蔵(26)のベルギー移籍が有力になった。鈴木のもとにベルギー1部ベールスホットから獲得の申し入れがあり、13日にウェブ上で取材に応じた札幌の三上大勝GM(48)は「武蔵選手とベルギーのクラブと我々クラブのほうで話をさせてもらっている」と具体的なクラブ名の言及は避けつつも交渉中であることを認めた。

 交渉状況については「正式なレターはまだ届いていない」としたが「肌感覚でいうと、まとまっていく方向だと思う」と三上GM。「彼をこのチームに誘ったとき、日本代表と個人的な海外移籍を実現するために札幌でやろうと誘った。どうしたら移籍を実現できるかというスタンスのもとで話をさせてもらっている」と札幌側も移籍成立に向けて交渉を進めており、鈴木も海外挑戦に意欲的なためこのまま移籍がまとまる可能性が高い。

 鈴木は昨季13得点と2年連続2ケタゴールをマークし、森保ジャパンでも常連となり昨年12月の東アジアE―1選手権ではA代表初ゴールも上げた。欧州へ渡り、さらなる飛躍を目指すことになりそうだ。