本田圭佑が驚きの「月額1ドル」オンラインスクール設立

2020年07月26日 22時45分

本田圭佑

 元サッカー日本代表MF本田圭佑(34=ボタフォゴ)が26日、中高生向けに「月額1ドル(約106円)」のオンラインスクール設立を発表した。

 本田は自身の公式ユーチューブチャンネルで「月額1ドルですべてのサービスが受けられるようにする」と明言。驚きの学費の理由について「教育格差も世界を見渡すと深刻。9割以上の人たちはそういう(教育を受ける)環境にない。ただ、人は無償だとそれを受けるのが当たり前になり、楽なほうに行きがち。投資をしてほしいという意味を込めて。1ドルを払えない人はなかなかいないということで」と説明した。

 学習の内容については「経済、お金のこと、国家、軍隊、宗教、社会とか仕事のこと、家族、恋愛のこと、性教育のことも。教えなきゃいけないことがいっぱいある」と説明。「恋愛のことや性教育のことはちゃんと教えたほうがいいと思う。大人や社会は子供扱いしすぎ。自分たちの子供なんだからできるだけ伝えていなかいといけない」と力を込めた。

 指導する講師については「先生になるのは、いま実際に社会に出て頑張っているプロフェッショナルの社会人になる。直接オンラインを通じて、中高生の生徒たちにリアルな、大事だと思っている話を話して頂けたらうれしい。様々な業界、業態の方々が来る。公務員、起業家、投資家、農業、漁業、学校の先生、サラリーマン、医療従事者の方々など」と幅広く人材を求める方針。28日から最初の講義がスタートし、週1回程度のペースで本田も講師として登場する予定だ。

 中高生向けのスクールだが、19歳以上も別途有料で受講が可能。将来的には「小学生も(教えて)大学も作りたい」と年代の幅を広げ、海外への展開も「考えている。だから1ドルなんです」と本田。経営者として多角的に事業を展開してきたが、かねて関心の高かった教育事業へ本格的に参入していく。