【イタリア】サンプドリア吉田麻也 守備陣統率し残留に大きく前進

2020年07月16日 11時32分

 イタリアでプレーする日本勢は明暗が分かれた。15日(日本時間16日)に行われたイタリア1部リーグで、DF吉田麻也(31)が所属する14位サンプドリアはホームでカリャリに3―0で勝ち、勝ち点を38に伸ばした。直近5試合で4勝1敗と好調をキープ。残り5試合で降格圏の18位レッチェとの差も9に広げ、残留に大きく前進した。

 吉田はセンターバックでフル出場。相手クロスをゴール前でことごとくはね返し、守備陣を統率した。

 ボローニャのDF冨安健洋(21)はホームのナポリ戦にフル出場した。前半7分の相手CKの場面ではマークを徹底できず、冨安が競り負けて失点。ピッチ上で大の字になった。チームは後半35分に追いついて1―1で引き分けたものの、冨安にとっては試練の一戦となった。