【スペイン】レアル3季ぶりV王手! 久保マジョルカは残留崖っぷち

2020年07月14日 11時00分

2点目を決めたベンゼマ(中央)はチームメートから祝福された(ロイター)

 スペイン1部リーグ第36節が13日(日本時間14日)に行われ、首位のレアル・マドリードは敵地でグラナダに2―1で勝ち、残り2試合で2位バルセロナとの勝ち点差を4に広げた。

 前半10分にDFフェルラン・メンディ(25)が左サイドを驚異のスピードで駆け上がり、そのまま左足シュートで先制ゴール。16分にはFWカリム・ベンゼマ(32)の今季19得点目でリードを広げた。後半5分に6試合ぶりの失点を喫し、同40分にも決定機をつくられたが、DFセルヒオラモス(34)のゴールライン上でのスーパークリアでピンチを逃れ、何とか逃げきった。

 中断前まではバルサの後塵を拝し、2位に甘んじていたが、中断明け後は驚異の9連勝を達成。優勝に王手をかけた「白い巨人」は次節16日(同17日)、ビリャレアルに勝てば3季ぶりの王座奪還。引き分け以下の場合も、バルサの結果次第で優勝が決まる。

 また、残留圏にいる17位アラベスはホームでヘタフェと0―0で引き分け、勝ち点36。同32で19位にいるMF久保建英(19)のマジョルカは勝ち点差を4に広げられ、降格に向けて崖っ縁に立たされた。マジョルカは16日(同17日)のグラナダ戦の勝利が残留への絶対条件。敗れれば即降格決定で、勝った場合でもアラベスと16位セルタがともに勝てば降格が決まる。