イングランド・プレミアリーグで8日(日本時間9日)、日本代表MF南野拓実(25)の所属するリバプールはアウェーでブライトンに3―1で勝利し、今季30勝目を挙げた。すでにリーグ優勝を決めている中、エースのエジプト代表FWモハメド・サラー(28)が2得点1アシストと大活躍。南野は後半42分から出場し、無得点だった。

 ニューカッスルのFW武藤嘉紀(27)は0―5で敗れた敵地でのマンチェスター・シティー戦で後半39分から出場した。リーグ戦では1月1日のレスター戦以来。