大迫勇也が所属するブレーメンの1部残留が決定 ポストプレーで攻撃の起点に

2020年07月07日 11時00分

大迫勇也

【ドイツ・ハイデンハイム6日(日本時間7日)発】ドイツ1、2部入れ替え戦の第2戦で日本代表FW大迫勇也(30)の所属するブレーメン(1部16位)が敵地でハイデンハイム(2部3位)と2―2で引き分け、2戦合計2―2もアウェーゴール数で上回り、1部残留を決めた。

 前半3分に大迫が前線に送ったパスからゴール前で競り合いとなり、先制となるオウンゴールを誘発。1点リードして迎えた後半は攻めあぐねる中、40分に同点とされるもアディショナルタイムに突入した49分に追加点を奪う。ただ、56分にPKを献上し、2―2のドローとされたが、アウェーゴール差で40年ぶりの2部降格を阻止した。

 大迫は後半23分に交代したものの、得意のポストプレーで攻撃の起点となった。今季は昨年9月に負傷した影響から調子を落としていたが、リーグ終盤戦に復調し、最後は4試合4得点で自動降格圏にあったチームを入れ替え戦となる16位に浮上させた。この日も“救世主”として勢いを見せつける好パフォーマンスを披露。無得点ながらチームの残留に大きく貢献した。