スペイン2部リーグでシンジ決戦 岡崎VS香川 ともに先発も揃って後半27分に交代

2020年06月30日 11時00分

【スペイン・サラゴサ29日(日本時間30日)発】“シンジ決戦”は劇的な幕切れとなった。スペイン2部リーグ第36節、MF香川真司(31)が所属するサラゴサはホームでFW岡崎慎司(34)のウエスカと対戦。ともに先発のピッチに立ち、激戦を繰り広げた。

 自動昇格圏内の2位につける勝ち点61のサラゴサに対し、ウエスカは同55の4位。昨年12月の対戦で先制ゴールを決めて2―1の勝利に導いた岡崎が今回も躍動し、前半8分のボレーシュートで先に見せ場をつくった。対する香川も同44分、枠をわずかにそれる左足シュートで相手ゴールを脅かした。

 スコアレスで折り返した後半はともに決定機が訪れず、27分に揃って交代。その後もスコアは動かず引き分け濃厚かと思われたアディショナルタイム5分、ウエスカがカウンターから決勝ゴールを挙げて1―0で勝利を挙げた。これでサラゴサは首位と勝ち点差1の2位のまま。ウエスカはサラゴサと勝ち点差3の3位に浮上し、残り6試合で自動昇格に望みをつないだ。