柴崎がキャリア初の一発レッド

2020年06月24日 11時08分

【スペイン・エルチェ23日(日本時間24日)発】スペイン2部リーグ第35節、19位に沈むデポルティボのMF柴崎岳(28)は敵地の5位エルチェ戦に先発したが、キャリア初となる一発レッドカードを受けて退場処分となった。

 問題のシーンは前半32分。味方が敵陣でボールを奪われ、カウンターに入ろうとしたエルチェFWホサンのドリブルがやや長くなったところで、柴崎は遅れ気味にスライディングタックル。これが完全に足裏でホサンの右足を刈る形となり、主審は迷わずレッドカードを提示した。

 柴崎は2月23日のサラゴサ戦で2枚のイエローカードをもらってプロ初の退場を喫していたが、一発レッドは初。ぼうぜんとした表情のままピッチを後にした。だがチームはここから奮起し、後半20分のゴールを守り切って1―0で勝利。暫定で16位に浮上し、降格圏から脱出した。

 またサラゴサのMF香川真司(31)は敵地のエクストレマドゥラ戦の後半25分から出場。

 無得点に終わったがチームは2―1で勝ち、自動昇格圏内の2位をキープした。