【スペインリーグ再開】レアルが乾エイバルに快勝

2020年06月15日 11時30分

【スペイン・マドリード14日(日本時間15日)発】再開したスペイン1部リーグ、レアル・マドリードはホームでMF乾貴士(32)のエイバルに3―1で快勝した。首位バルセロナとの勝ち点差は2のままで、2位をキープ。3季ぶりの優勝に向けて期待が持てる戦いを見せた。

 今季は本拠地のサンチャゴ・ベルナベウが改修工事に入っているため、普段は下部チームのカスティージャ(3部)が使用するスタジアムを使用。6000人収容のスタンドはもちろん無観客だったが、ピッチ内は熱いプレーの連続だった。

 前半4分にMFトニ・クロース(30)がDFのクリアボールに反応し、右足ダイレクトシュートで先制。30分にはケガから復帰したベルギー代表MFエデン・アザール(29)のアシストからDFセルヒオラモス(34)が加点。37分にはDFマルセロ(32)が豪快な左足シュートを突き刺して、前半だけでほぼ勝負を決めた。

 一方のエイバルはRマドリードの猛攻をなかなか止められず、後半15分に1点を返すのが精一杯。ベンチスタートの乾も同33分から途中出場したが、同38分に左サイドの突破からのクロスはベルギー代表GKティボー・クルトワ(28)に阻まれ、2年前のロシアW杯決勝トーナメント1回戦のゴールの再現はならなかった。