バルサ戦スタメン有力 日本の久保から世界のKUBOへ

2020年06月12日 16時40分

“至宝”久保がいよいよ再びスペインのピッチに立つ(ロイター)

 東京五輪でエースとして期待がかかるMF久保建英(19=マジョルカ)は“世界の至宝”になれるのか。新型コロナウイルスの影響により中断していたスペイン1部リーグが11日(日本時間12日)から再開した。注目は何といっても久保で、13日(同14日)に自身がかつて下部組織に所属した名門バルセロナとの対決を迎えるからだ。

 スーパースターのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(32)ら豪華メンバーのバルセロナに対し、マジョルカでは現地メディアが揃って久保のスタメンを予想。日本の至宝がどんなプレーを見せるか興味は尽きないが、活躍次第では一気に世界レベルのスターダムへと駆け上がる可能性もある。

「新型コロナからの再開は各国で関心を集めるが、スペイン、特にバルセロナの試合は世界中にファンがいるから注目度が段違い。そこで印象的な活躍をすれば、世界に名前がとどろく。日本だけでなく、海外の企業からも仕事が来るのではないか」と大手広告代理店関係者は指摘する。

 久保は来夏の東京五輪、そして将来の日本代表エースとして期待されており、すでに大手企業のCMに起用されるなどピッチ外でも引っ張りだこになっている。さらに、新型コロナ禍による中断を経て世界中のサッカーファンが待望しているバルセロナとの大一番で活躍すれば、“世界のクボ”として欧州を中心とした海外企業からもスポンサー契約のオファーが舞い込みそうだ。