【ドイツ1部】MF鎌田大地リーグ戦初ゴール!5連敗中のEフランクフルト救った

2020年05月27日 11時30分

【ドイツ・フランクフルト26日(日本時間27日)発】ドイツ1部第28節が行われ、EフランクフルトのMF鎌田大地(23)がホームのフライブルク戦で待望のリーグ戦初ゴールを挙げた。契約延長が決まったばかりのMF長谷部誠(36)も再開後初のフル出場。試合は2点差を追いつき、3―3で引き分けて連敗を5で止めた。

 再開後も勝利がないチームの苦境を救ったのは背番号15の若武者だった。前半28分に先制を許したものの、同35分には左サイドから切れ込んだ鎌田が豪快な右足シュート。GKがはじいたボールを味方が押し込んで同点ゴールのお膳立てをすると、1―3で迎えた後半34分に歓喜の瞬間が訪れた。

 ペナルティーエリア左でボールを受けると、一度は相手DFにカットされるが、処理にもたつく隙をついて左足を伸ばしてゴールネットを揺らした。今季は欧州リーグ(EL)など公式戦で8得点の活躍を見せていたものの、リーグ戦は今季22試合目、通算では25試合目での初ゴールとなった。

 これで勢いづいたチームは同37分に同点に追いつき、長谷部を中心とした守備陣も踏ん張って引き分けに持ち込んだ。

 リーグ戦150試合目の出場となったブレーメンのFW大迫勇也(30)はホームのボルシアMG戦で先発したが、見せ場はつくれず無得点で後半17分に退いた。それでもチームはリーグ5位の強豪と0―0で引き分け。17位と残留争いに苦しむ中で貴重な勝ち点1を挙げた。