ロナウジーニョ氏の獄中情報が錯綜

2020年03月23日 16時40分

ロナウジーニョ氏(ロイター)

 偽造パスポートでパラグアイに入国したとして逮捕された元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏の獄中情報が錯綜し始めている。

 現在パラグアイ国内の刑務所に拘束されている同氏は21日に40歳の誕生日を迎え、ブラジル代表の元チームメートからSNSを通じてメッセージが送られた。ロナウド氏(43)は「この困難を乗り越えて、いつも幸せでいられるように!」と書き込み、ロベルトカルロス氏(46)は「40歳の誕生日おめでとう!」と投稿した。

 これらのメッセージは正真正銘だが、ブラジル紙「グローボ」は、ロナウジーニョ氏が刑務所内で仲間とともに誕生日に行ったバーベキューパーティーの写真を掲載した。ところが、当日のものではなかったと記事を訂正。同紙はパーティーの開催自体は否定していないが、他の地元メディアでも報じられる獄中写真の信ぴょう性が揺らぎかねない事態だ。

 裁判の行方次第ではロナウジーニョ氏の拘束(最大6か月)が長引く可能性があり、真偽の怪しい情報も含めて今後も同氏の近況がクローズアップされていきそうだ。