ネイマールPSG放出要員に ワガママ放題で移籍金85億円も値下げ

2020年03月16日 11時30分

ネイマールが放出要員に格下げ(ロイター)

“バーゲンセール”の理由とは――。フランス1部パリ・サンジェルマンは、所属するブラジル代表FWネイマール(28)の移籍金を2億2200万ユーロ(約261億円)から値引きし、1億5000万ユーロ(約178億円)に変更した。

 米メディア「ESPN」によると、パリSGはフランス代表FWキリアン・エムバペ(21)へのオファーをすべて拒否する一方、ワガママ放題のネイマールを放出要員とする方針を固めたという。そこで確実に売却するために、昨季設定した移籍金から7200万ユーロも値下げしたわけだ。

 今季開幕前にはネイマールが移籍を直訴。古巣のスペイン1部バルセロナが獲得に乗り出したものの、移籍金で折り合いがつかずに破談していた。再びバルセロナが動き出すかは不明ながらも、今回の値下げによって、マンチェスター・ユナイテッドなど資金力のあるイングランド勢が名乗りを上げる可能性も指摘されている。同メディアによると、パリSGは今後、エムバペ中心のチームに再構築をしたい考えと報じているが、ブラジルのスーパースターはどこに向かうのか。