リバプール・南野途中出場も0-3敗戦 リーグ戦初黒星に歓喜した人は…

2020年03月02日 16時40分

 ライバルクラブの元選手らが歓喜だ。日本代表MF南野拓実(25)が所属するイングランド・プレミアリーグで首位独走中のリバプールはワトフォード戦(29日=日本時間1日)に0―3と敗れた。今季リーグ戦初黒星となり、連勝は18、昨年から続く無敗は44でストップした。

 同リーグのアーセナルOBで元イングランド代表の守護神、GKデービッド・シーマン氏(56)は自身のツイッターを更新し、リバプールの無敗記録が止まったことに「インビンシブルズ(無敵軍団)が途切れた残念な週末だ」とコメント。その上で「ただ私たちはインビンシブルズのアーセナルだ!」と投稿し、他の元アーセナル選手たちもSNSで同様のメッセージを発信した。

 というのも、アーセナルは2003―04年シーズンに元J1名古屋を率いたアーセン・ベンゲル監督の下、プレミアリーグ初となる無敗制覇を達成。リバプールが今季無敗で優勝となれば「唯一」の記録ではなくなるため、歴史的偉業を成し遂げたイレブンは敗戦を喜んだというわけ。

 ただ、リバプールのリーグ優勝は達成目前で欧州チャンピオンズリーグ(CL)、イングランド協会(FA)カップを合わせて“3冠”も十分に狙える。後半34分からリーグ戦3試合目の出場となった南野は「結果的に負けてしまって残念」「この負けをしっかり受け止めて次に向けて準備したい」と話し、前を見据えた。