マンCが草刈り場に?MFスターリング流出危機

2020年02月18日 11時30分

イングランド代表MFラヒーム・スターリング(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーが草刈り場になりそうだ。

 過去4度のリーグ制覇を成し遂げた強豪は、2012~16年にかけてスポンサー収入の水増しを行ったとして、ファイナンシャルフェアプレー(FFP)違反で欧州サッカー連盟(UEFA)によって来季から2シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)などUEFA主催大会の参加禁止処分を受けた。

 クラブは、すぐさまスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議を申し立てたが、早くも主力の流出が危惧されている。英紙「サン」は、スペイン1部レアル・マドリードが来夏にイングランド代表MFラヒーム・スターリング(25)の獲得を狙っていると報じた。マンCとは23年6月まで契約を残しているが、CLに出場できなければ、スターリングは移籍を考慮するとしている。さらに同紙によれば、Rマドリードは移籍金1億8000万ポンド(約257億円)と週給45万ポンド(約6400万円)を用意しており、本気度は十分だという。もちろん、スターリングに限った話ではなく、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(31)ら他の主力選手も同様。CASの判断にもよるが、来季は全く別のチームになる可能性もありそうだ。