サンプドリアに電撃移籍の吉田麻也 壁は後輩・冨安

2020年02月06日 16時40分

吉田は守備の国に適応できるか

 イタリア1部サンプドリアに電撃移籍したDF吉田麻也(31)に立ちはだかるのは、森保ジャパンの後輩か。

 イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンから自身初となるイタリアのクラブに加入。欧州最高レベルのイングランドでキャリアを積んだだけに期待は大きいが、活躍するのは簡単ではなさそうだ。

 英テレビ局「スカイスポーツ」によると、サンプドリアのカルロ・オスティ・スポーツディレクター(62)は吉田について「セリエA(イタリア1部)に慣れなければいけない。彼がプレミアリーグでプレーしてきた選手であったとしても、セリエAはDFにとって最も困難なリーグなのだから」と“守備大国”イタリア特有のプレースタイルに順応できるかが成功の鍵になると指摘した。

 DFに対する要求が高いお国柄だが、日本代表で後輩のDF冨安健洋(21=ボローニャ)が昨夏からプレーして評価はうなぎ上り。さっそく現地では冨安を引き合いに出した吉田関連の報道もあり、今後は事あるごとに比較対象となりそう。森保ジャパンのセンターバックコンビがイタリアで“火花”を散らしそうだ。