デポルティボ・柴崎の評価急上昇 4戦連続フル出場で6連勝に貢献

2020年02月04日 16時40分

 スペイン2部デポルティボの日本代表MF柴崎岳(27)が復活ののろしを上げた。

 ここまで2部最下位に沈んでいたチームで“冷遇”されてきたが、今年1月にフェルナンド・バスケス監督(65)が就任すると、状況が一変。チームは破竹の6連勝と快進撃を見せ、抜てきされた柴崎も4戦連続フル出場を果たし、的確なポジショニングや正確なパスワークでチームに貢献した。

「貴重な戦力」と熱烈なオファーを受けて2部クラブに加入も、ベンチ入りすらできない日々が続いていた。それが、これまでのうっぷんを晴らすかのように好プレーを連発。3部降格が目前だったチームは15位まで順位を上げ、柴崎も指揮官とともに地元で救世主となりつつある。

 バスケス監督は日本人MFについて「もっと大きな評価を与えるべき選手だ。以前、どうであったかは知らないけど、才能のある選手には、どうしても才能が出る」と大絶賛。クラブでの出場機会がなかったため日本代表では体調が懸念されることもあったが、今後は活躍したロシアW杯のような好パフォーマンスを見せてくれそうだ。