サンプドリア移籍・吉田麻也に課せられた2つの使命

2020年02月04日 11時30分

吉田が新しいユニホーム姿を公開(インスタグラムから=@mayayoshida22)

 イタリア1部サンプドリアに移籍した日本代表DF吉田麻也(31)に2つの使命が課せられた。

 自身のインスタグラムで新しいユニホーム姿を披露した吉田は「(本拠となる)マラッシ・スタジアムに立つことが楽しみです。私の新たなチームのために全てに挑戦していきます」と決意を書き込み、16位(3日現在)に低迷するチームの再建を全力でサポートしていく構えだ。

 そんな中で、イタリア「スカイスポーツ」をはじめ各メディアは吉田のキャリアに注目。「2度のW杯と3度のアジアカップに出場した日本代表の主将」と紹介し「その経験をジェノバ(サンプドリアの本拠地)にもたらしてくれる」とリーダーシップの発揮を求めた。さらに「得点力を持つセンターバック」とし、ゴールゲットにも大きな期待をかけている。

 レスター(イングランド)時代にFW岡崎慎司(33)、インテル(イタリア)ではDF長友佑都(33)を指導したサンプドリアのクラウディオ・ラニエリ監督(68)は「エリア内で強い選手だといつも思っていた。日本人はみんな素晴らしい」とコメント。統率力と決定力を併せ持つ吉田がチームを上位進出に導くはずだ。