マジョルカ・久保建 新星台頭でさらに窮地

2020年02月03日 16時40分

 スペイン1部マジョルカのMF久保建英(18)が、ますます追い込まれている。バリャドリード戦(1日=日本時間2日)で3試合連続ベンチスタートになったが、途中出場でもチャンスをつくり出せず、チームは0―1で敗戦。スペイン紙「マルカ」は「マジョルカはゴール前で明確なプレーができなかった」と、久保を含めた攻撃陣全体に厳しい評価を与えた。

 サブに降格し、なかなか活躍できない日々が続いているが、さらに厳しい状況に追い込まれそうだ。ビセンテ・モレノ監督(45)は、久保に代わってコロンビア出身のFWクチョ・エルナンデス(20)を先発で起用しているが、持ち前のドリブル突破でこの新星の評価が急上昇。攻撃の要になってきており、久保の出番はさらに減りそうだ。

 このまま出場時間が限られれば、エースとして期待される東京五輪への影響も必至なだけに心配だ。