香川 地元メディアが絶賛「誰が日本の王様か久保に知らしめた」

2020年01月23日 16時30分

 ロシアW杯で日本代表のエースナンバー10を背負ったMF香川の評価が急上昇している。

 トップ下で先発したスペイン国王杯3回戦マジョルカ戦にフル出場。前半のクロスバーを直撃するFKや後半3分の先制点アシストなど、MF久保に貫禄の違いを見せつけた。スペイン紙「マルカ」によると、ビクトル・フェルナンデス監督(59)は「ここに加入してから最高の試合だった。香川は時間を巧みに操った」とベタ褒めした。「アス」紙も「香川は誰が日本の王様なのか久保に知らしめた」と題した記事を掲載した。

 香川は新天地での序盤戦こそ輝きを放っていたが、徐々に光を失っていった。昨年10月ごろから地元紙でも低評価が目立つようになったが、気持ちを切らさずに再調整し、トップフォームを取り戻したと言える。

 ベスト16に勝ち上がり、今後は1部強豪クラブとの対戦もあり得るだけに、香川は「バルセロナなのかレアル(マドリード)なのか。ぜひやりたい」。さらなる高評価へとつながる“大物食い”へ虎視眈々だ。