久保建 レアルに復帰できない理由はやっぱりアレ?

2020年01月08日 16時30分

久保(左)に足りないものとは?(ロイター)

 スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英(18)が同1部レアル・マドリードに復帰できない理由とは――。

 スペイン紙「マルカ」(電子版)は「レアル・マドリードのユース革命」とした記事を掲載。ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(21=レアル・ソシエダード)ら他クラブに“武者修行”としてレンタル移籍させている若手選手の現状を分析したが、マジョルカでプレーする久保についても言及した。

 記事では「才能を見せている」と高く評価し「本来は右MFだが、左サイドやトップ下でもプレーできる。1対1やラストパスの局面で素晴らしい能力を発揮する」と指摘した一方、今季16試合(先発10)出場もわずか1ゴールにとどまっていることに「課題は得点力。もう1年はレンタルに出されることになる」と、来季のRマドリード復帰は難しいという。

 同1部バルセロナ下部組織時代は得点を量産するゴールゲッターとして大活躍。2012―13年シーズンには30試合で74得点をマークし、その名をとどろかせたが、Jリーグ時代も含め、現在では周囲を納得させるような目に見える結果を残せていない。かねてRマドリードへの復帰ノルマは「10ゴール10アシスト」が最低条件とされており、すでに来季のRソシエダード入りも報じられている。久保が世界屈指の名門クラブでプレーするにはゴールを量産するしかないようだ。