【欧州CL1次リーグ】長友ガラタサライまさか…勝利目前の悲劇

2019年11月27日 11時30分

フル出場した長友(右)だったが…(ロイター)

【トルコ・イスタンブール26日(日本時間27日)発】欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第5節が各地で行われ、A組で日本代表DF長友佑都(33)が所属するガラタサライ(トルコ)はクラブ・ブルージュ(ベルギー)から今季CL初得点を奪って先制したものの、後半アディショナルタイムに追いつかれて1―1の引き分けに終わった。長友はフル出場した。

 前節まで3敗1分けのガラタサライと、2敗2分けのブルージュ。未勝利チーム同士の対戦は、前半11分に左サイドの長友を経由したボールをFWアデム・ブユックが決めて先制する。

 ガラタサライは、これがCL5試合目にして初の得点。両チーム合わせて10枚のイエローカードが出された乱戦で値千金のゴールを守り、初勝利を挙げるかと思われた目前でまさかの結末が待っていた。

 後半アディショナルタイム。右サイドでボールを持ったFWクレビン・ディアッタのマークについたのは長友だったが、ドリブルで中に切れ込む相手についていくのがわずかに遅れ、左足でのシュートをゴール左に決められてしまった。

 ところがブルージュはこの場面で、ユニホームを脱いで喜んだディアッタと、コーナーフラッグを蹴り飛ばしたクリトン・マタがともに2枚目のイエローカードで退場。一気に2人少なくなる。

 数的優位の状況でゴールを狙ったガラタサライだったが、残り時間は少なく、土壇場の失点で初勝利を逃す結果となった。