フィテッセ・本田がフローニンゲン戦観戦 スタンドから完全防寒で鋭い眼光

2019年11月09日 12時00分

【オランダ・アーネム8日(日本時間9日)発】オランダ1部フィテッセへの入団が決まった元日本代表MF本田圭佑(33)がいよいよ東京五輪に向けて動き出した。正式発表後初めて、ホームで行われたフローニンゲン戦を完全防寒で観戦。新天地のチーム状況だけでなく、出場を熱望する東京五輪での“チームメート候補”をチェックした。

 就労許可証取得が完了していないため試合出場は早くて24日のスパルタ戦と言われるが、大きなマスクをかけ、ニット帽とフードをかぶりながらも、鋭い眼光を放ってスタンドでも存在感を見せた。チームは試合前の時点でリーグ戦5位。試合は1―2で敗れたが、来季の欧州カップ戦線への出場を見据えるチームの現状把握に余念がなかった。

 対戦相手のフローニンゲンはU―22日本代表DF板倉滉(22)がセンターバックでフル出場。すでにA代表にも招集されているホープで、東京五輪代表チームの主力だけに、本田としてもプレースタイルを確認できたことは大きな収穫だったに違いない。