欧州リーグ出場の日本勢は大苦戦

2019年11月08日 12時00分

後半から出場した鎌田(下=ロイター)

 欧州リーグ(EL)に出場している日本勢が大苦戦を続けている。7日(日本時間8日)の1次リーグ第4節で、MF長谷部誠(35)と日本代表MF鎌田大地(23)が所属するF組Eフランクフルト(ドイツ)は敵地でスタンダール(ベルギー)に1―2で敗れ、3位のまま。3バックの中央でフル出場した長谷部はラストプレーで痛恨の失点を喫し、前節2アシストの鎌田も後半17分からの出場で不発。決勝トーナメント進出に暗雲が垂れ込めてきた。

 L組パルチザン(セルビア)の日本代表MF浅野拓磨(24)も敵地のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦の後半24分までプレーしたが無得点で、チームも0―3と完敗。同MF中島翔哉(25)のG組ポルト(ポルトガル)も敵地でレンジャーズ(スコットランド)に0―2で敗れ、中島は出場機会すら与えられなかった。

 U―22日本代表に選出されたD組PSVアイントホーフェン(オランダ)のMF堂安律(21)は敵地のLASK(オーストリア)戦で見せ場もなく後半19分で交代。試合も1―4と大敗した。唯一明るい材料と言えそうなのが前節EL初ゴールをマークしたL組AZアルクマール(オランダ)の同代表DF菅原由勢(19)。敵地のアスタナ(カザフスタン)戦の後半16分から出場し、5―0の大勝に貢献した。