【W杯アジア2次予選】西野朗監督のタイ代表が強豪UAEを撃破

2019年10月16日 16時30分

 カタールW杯アジア2次予選が15日、行われた。G組ではロシアW杯で日本代表を率いた西野朗監督(64)のタイがホームで強豪UAEを2―1で破る殊勲の勝利を挙げ、同組首位に浮上した。MFチャナティップ(26=札幌)ら主力を欠く苦しい台所事情だったが、前半26分に元広島のFWティーラシンが先制。同アディショナルタイムに追いつかれたが、後半6分に追加点を決めて競り勝った。

 元日本代表MF本田圭佑(33)が実質的に指揮を執るC組のカンボジアはホームでイラクに0―4で完敗。0―14と記録的大敗を喫した10日のイラン戦に続く連敗で、同組最下位に沈んでいる。柏や甲府などで指揮を執った経験がある吉田達磨監督(45)のD組シンガポールはホームでウズベキスタンに1―3で敗れ、同組4位のままとなった。

 南北対決となった注目のH組北朝鮮―韓国戦は0―0で引き分けた。韓国メディアが平壌への受け入れを拒否され、会場の金日成スタジアムは無観客という謎だらけの開催だったことも影響したのか、韓国はエースFW孫興民(27=トットナム)ら攻撃陣が不発。勝ち点を分け合った。

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