マラガ1か月で岡崎の契約解除 本田は当面無所属

2019年09月03日 11時30分

岡崎の去就は…(ロイター)

 スペイン2部マラガは2日(日本時間3日)、7月30日にイングランド・プレミアリーグのレスターから加入したFW岡崎慎司(33)の契約解除を発表した。リーグが定めるサラリーキャップ制度に違反しているマラガが岡崎を選手登録できず、他の選手の放出も不調に終わったことで、わずか1か月で岡崎を手放す決断に至った。

 欧州サッカーの移籍市場は2日に終了したが、フリーになった岡崎は他クラブと自由に契約できる。同2部ウエスカが興味を持っているという報道もあり、近日中の移籍は実現するか。

 また、昨季まで所属していたオーストラリア1部メルボルン・ビクトリーを退団したMF本田圭佑(33)の移籍もかなわず、当面は無所属になることが決まった。本田は古巣のオランダ1部VVVフェンロの練習に参加するなど移籍のチャンスをうかがったが、高齢の欧州外選手に声をかけるクラブはなし。岡崎同様に移籍金ゼロでクラブと契約できるが、各クラブの陣容が固まった状況で無所属選手が食い込むことは簡単ではない。

 まだ現役生活の道をあきらめるつもりはなさそうな本田だが、8月31日のツイートで、5日から始まるカタールW杯アジア2次予選に向け、実質的な監督を務めるカンボジア代表に合流するとしている。しばらくは“指導者”として現場に出ることになりそうだ。

 他の日本勢ではオランダ1部ヘーレンフェインを退団した元日本代表MF小林祐希(27)も所属先が決まっていない。