久保建 バリャドリードへのレンタル移籍消滅か

2019年08月14日 16時30分

久保建英

 レンタル移籍は消滅か。スペイン1部バリャドリードへの期限付き移籍が浮上していた同1部レアル・マドリードの日本代表MF久保建英(18)について、地元紙「マルカ」は「バリャドリードは(GKアンドリー)ルニン(20)に関しては(獲得の)手応えをつかんでいるようだが、久保に関しては道のりが厳しい」と報じた。

 すでにルニンはRマドリードを離れており、近日中にも移籍が発表される見通しだが、バリャドリードのミゲル・アンヘル・ゴメス・スポーツディレクター(SD)は、同紙の取材に「現時点で久保については、何も起こっていない」と話したという。さらに同SDは今季の年俸総額が3200万ユーロ(約38億円)に達し「ロナウド会長に(追加予算を)要請しているが、難しいだろう」と語るなど、資金難からも久保獲得は厳しい見通しだ。

 また、スペイン紙「アス」は、久保に関して「レンタル移籍させる緊急性がない」と報道。Rマドリード側は、久保とFWロドリゴに関しては当初の予定通りにトップチームで練習し、Bチームで試合をしながら経験を積ませる考えという。