南野の爆発の裏に「久保建効果」

2019年08月06日 16時30分

好調の南野(ロイター)

【サッカー情報局】サッカー担当記者 欧州各国リーグが開幕し始めました。Rマドリード入りした久保効果なのか、日本選手はなかなかの活躍ですね。

 デスク 世界一のビッグクラブで好プレーを見せているんだから、同世代の選手には大
きな刺激だよな。相乗効果でいいことじゃないか。

 記者 中でもオーストリア1部ザルツブルクの日本代表MF南野拓実(24)は4日(日本時間5日)に4―1で勝ったマッテルスブルク戦で2試合連続得点を決め「ゴールにつなげられたのは、チームとしても個人としても良かった」と話していました。

 デスク 調子は良さそうだな。久保の台頭で尻に激しい火がついたのは南野かもしれん。

 記者 昨夏のロシアW杯後に発足した森保ジャパンではMF中島翔哉(24=ポルト)、MF堂安律(21=フローニンゲン)とともに“三羽ガラス”として存在感を示しましたが、南野が少し停滞した時期に久保が出てきましたからね。

 デスク Rマドリードはもちろん、日本代表としても南米選手権で好プレーを見せたし、代表のトップ下を争うライバルとなれば、これ以上ない強敵になるからな。

 記者 南野は6月の代表合宿中に、久保を「ポテンシャルはみんなわかっている。シュートの技術は違うなって感じる」と、ライバル視してました。違いを見せるには結果を出し続けるしかないでしょう。

 デスク 久保を筆頭にスペイン1部バルセロナのMF安部裕葵(20)ら東京五輪世代の躍進は顕著だし、2022年カタールW杯に向けて日本代表は戦国時代に突入しそうだな。