久保建 仏ナント・ハリル監督辞任騒動に巻き込まれた

2019年08月02日 16時30分

久保建英(ロイター)

 スペインの名門レアル・マドリードの日本代表MF久保建英(18)が思わぬ騒動に巻き込まれた。

 北米遠征やドイツで行われたアウディカップで久保の評価は高まるばかり。スペイン紙「アス」は1日、ジネディーヌ・ジダン監督(47)が「カスティージャ(Bチーム)でプレーさせながら、トップチームのメンバーと練習させる」と今後の方針を示したと報じ、引き続き“一軍”に合流することが決まった。

 そんな久保の名前が意外なところから飛び出して波紋を広げている。1日にフランス紙「レキップ」が、元日本代表監督で同国1部ナントを指揮するバヒド・ハリルホジッチ監督(67)が辞任する見通しと報道。その理由の一つとして「獲得を希望した選手が、一人もかなえられなかった」と指摘したうえで、指揮官の希望リストに「クボタケフサ」の名があったというのだ。

 しかしビッグクラブが争奪戦を繰り広げた逸材の獲得は「予算オーバー」とクラブ側は突っぱねたもよう。日本代表監督の解任からナントでの電撃辞任劇まで、お騒がせ指揮官はまたも「日本人」との因縁に振り回される結果となりそうだ。