日本代表DF富安がイタリア出発 早期順応へ“元祖怪物”から情報収集

2019年07月15日 13時52分

イタリアへ出発した冨安

 イタリア1部ボローニャに移籍した日本代表DF冨安健洋(20)が15日、チームに合流するため成田空港から出発した。

「自分のプレーの良いところを見ていてくれて熱意を感じた」と、新天地を選んだ理由を語った冨安。堅守をベースとした“カテナチオ”が有名なイタリアは、守備のレベルが最高峰ともいえるだけに「もっと守備を学びたいと思った。たくさんのことを吸収したい」とDFとしての飛躍に意欲を見せた。

 ベルギーでプレーしてきたが、イタリア移籍でまた生活環境が変わる。それだけにグラウンド内外での順応が成功のカギになるが、あの“元祖怪物”からアドバイスをもらったという。

「モリ君(FW森本貴幸=31、福岡)も(シニシャ)ミハイロビッチ監督と半年くらい一緒にやっていた。プレー以外のことも聞いたし、最初はイタリア語がしゃべれなくても、チームメートとの食事にどんどんついていけば、話せるようになるし、チームに入っていったと聞いた」。イタリアでプレー経験のある森本と福岡で合同練習した際に情報収集を行ったという。

 森保ジャパン期待の大型センターバックが準備万端で“守備の本場”に挑む。