世界的名将モウリーニョ氏 中国代表監督に浮上

2019年07月08日 11時30分

ジョゼ・モウリーニョ氏(ロイター)

 世界的名将が日本の前に立ちふさがりそうだ。英紙「テレグラフ」など各メディアは、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)前監督のジョゼ・モウリーニョ氏(56)が広州恒大(中国)と中国代表の兼任監督に浮上したと報じた。

 各報道によると、モウリーニョ氏は、広州恒大の実質的オーナーで不動産業を営む許家印氏と指揮官就任に向けて会談を持ったという。

 具体的な条件面は報じられていないものの、マンチェスターU時代の年俸20億円を大幅に上回る金額が提示されているとみられる。

 モウリーニョ氏が兼任監督となれば、広州恒大の指揮官としてアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝でJ1鹿島と、中国代表としては、カタールW杯アジア予選などで日本代表と対戦する可能性もある。

 かねて名将は「夏に現場復帰するのは間違いない。7月には決まるだろう」と話していた。英紙「サン」は、モウリーニョ氏は許氏と会談した際、家族の問題で就任要請を断ったと報じているが、果たしてアジア参戦となるのだろうか。