【フランス女子W杯】米国 イングランド下し連覇に王手!

2019年07月03日 11時30分

決勝点のモーガン(手前)はポーズを決めた(ロイター)

【フランス・リヨン2日(日本時間3日)発】フランス女子W杯準決勝1試合が行われ、連覇を狙う世界ランキング1位の米国が同3位のイングランドを2―1で下し、3大会連続5回目の決勝進出を決めた。

 前半10分、右クロスをFWクリステン・プレス(30)が頭で押し込んで先制。19分にFWエレン・ホワイト(30)のゴールで同点にされたが、31分にFWアレックス・モーガン(30)が今大会6点目となるゴールを決め、1点リードで折り返した。

 後半はイングランドの激しいプレスに守勢に回り、22分にはホワイトのシュートでゴールネットを揺らされたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の検証の結果、オフサイドの判定でノーゴール。34分にはゴール前でホワイトを倒し、VARでの確認でPKを与えたが、主将のDFステフ・ホートン(31)のシュートをGKアリッサ・ネーハー(31)が止めて、反撃を許さなかった。日本と同組だった1次リーグD組を1位で突破し、初優勝を目指したイングランドはあと一歩のところで力尽きた。

 準決勝のもう1試合、オランダ―スウェーデンは3日(同4日)に行われる。