【フランス女子W杯】イタリア28年ぶり8強入り

2019年06月26日 11時30分

8強入りを喜ぶイタリアイレブン(ロイター)

【フランス・モンペリエ25日(日本時間26日)発】フランス女子W杯決勝トーナメント1回戦、C組1位のイタリアはB組3位の中国に2―0で勝ち、1991年の第1回大会以来28年ぶりの8強入りを果たした。

 前半15分、左サイドからのシュートのこぼれ球をFWジャチンティが決めて先制。その後は中国に試合を支配されたが、味方の負傷で前半途中にピッチに入ったFWガッリが後半4分にミドルシュートで追加点を奪った。リードを広げてからは危なげない試合運びを見せて完封勝ち。準々決勝では、日本を破ったオランダと対戦する。

 これで8強が出揃い、前回大会優勝の米国以外は全て欧州勢が残り“欧州選手権”の様相も呈してきた。欧州勢にとっては今大会が来年の東京五輪の予選を兼ねているため、出場枠3をめぐる争いもヒートアップしてきそうだ。