【ブラジル・ベロオリゾンテ23日(日本時間24日)発】南米選手権1次リーグB組の最終戦が行われ、アルゼンチンは日本とともに招待参加したカタールに2―0で勝利し、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。

 ここまで勝ち点1の未勝利で、まさかの敗退の危機に直面していたアルゼンチンだったが、前半4分に先制すると、後半37分にFWセルヒオ・アグエロ(31=マンチェスター・シティー)が加点した。コロンビアはパラグアイに1―0で競り勝ち、3連勝と1位で準々決勝に進んだ。