【フランス女子W杯】米国・モーガンが批判コメントに反論

2019年06月14日 16時30分

試合終了後、タイ選手の健闘を称えるモーガン(ロイター)

 フランス女子W杯で2連覇を狙う米国の美人エースFWアレックス・モーガン(29)が世間の批判に猛反発した。

 米国は1次リーグF組初戦(11日)でタイと対戦し、モーガンの5得点など、13―0と圧勝。国際サッカー連盟によると、W杯史上最多得点をマークした。しかし試合後には、勝敗が決しても攻撃の手を緩めずにゴールを重ね、得点するたびに喜びを爆発させた姿に「相手に失礼」「敬意がない」など、各方面から疑問視する声が出ていた。

 こうした批判にモーガンは米メディア「ESPN」の取材に「90分間自分たちのベストを尽くさなかったとすれば、それこそが敬意を欠くことだと思う」と反論。その上で「タイも私たちが本気でプレーすることを望んでいた」と語った。祝福パフォーマンスについてもW杯の初出場選手や初得点選手にとっては「夢見ていたゴールだった」と正当性を主張した。

 1次リーグ第2戦(16日)チリ戦を前に周囲は騒がしいが、米国のエースは「そういう(批判)コメントは無視するだけ」と、2連覇に向けて試合に集中する構えだ。