シントトロイデン冨安 ボローニャ移籍浮上

2019年06月13日 16時30分

冨安健洋

 ベルギー1部シントトロイデンに所属する日本代表の若きDFリーダー冨安健洋(20)の大争奪戦が始まる。

 イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」は12日付で同国1部ボローニャが冨安の獲得に動いているとし「日本で3本の指に入るセンターバックと考えられている」と大きな期待を寄せていると紹介した。かつてMF中田英寿が所属したクラブで、現在はACミラン時代にMF本田圭佑を指導したシニシャ・ミハイロビッチ氏(50)が監督を務めている。

 同紙によると、すでにクラブ間交渉が行われており、20歳のDFとしては破格の850万ユーロ(約10億3000万円)の移籍金が大きな争点になっているという。ただ、冬の移籍市場ではドイツ1部ブレーメンやイタリア1部ラツィオ、ウディネーゼが獲得に動いており、今夏に向けてもドイツとイングランドの複数クラブが日本人DFに関心を示している。

 冨安は南米選手権に参戦するが、世界の舞台で大活躍を見せれば、さらに多くのオファーが届く見込みだ。