性的暴行疑惑 ネイマールが南米選手権を欠場へ

2019年06月06日 16時30分

ネイマール(ロイター)

 性的暴行の疑いで告訴されたブラジル代表FWネイマール(27=パリ・サンジェルマン)が14日(日本時間15日)開幕の南米選手権を欠場する可能性が出てきた。地元の各メディアによると、ブラジルサッカー連盟のフランシスコ・ノベレット副会長は「ネイマールは南米選手権を戦いながら、メディアと向き合える精神状態にはない」と話した。

 ネイマールは5月にパリのホテルで女性に暴行したとされ、告訴を受けたサンパウロ州警察と代表チームの練習場があるリオデジャネイロ州警察が捜査に乗り出している。地元メディア「グローボ」は、ネイマールがチチ監督(58)に対して涙ながらに釈明し、同僚選手にも騒動になったことを謝罪したと報じた。

 南米選手権に臨むブラジルはホスト国で優勝候補の筆頭。しかし騒動の渦中にいるネイマールの存在が代表のチームメートに悪影響を及ぼしかねない。ノベレット副会長も「彼は力を発揮できないだろう。プレーしなければ誰にとってもプラス」とエースの欠場を“支持”した。