【欧州CL準決勝】バルサまさかの敗退 メッシぼう然…繰り返された悪夢

2019年05月08日 11時30分

無得点のメッシは険しい表情(ロイター)

【英国・リバプール7日(日本時間8日)発】欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦、バルセロナ(スペイン)はアウェーで昨季準優勝のリバプール(イングランド)に0―4と大敗。2戦合計3―4でまさかの大逆転を食らった。

 まさに悪夢だった。第1戦で3点のリードを奪い、4季ぶりの欧州制覇を期待されながらも4失点で逆転負けを喫するという大失態。ベスト8で敗れた昨季もローマ(イタリア)を相手に第1戦で3点をリードしながら第2戦で逆転を許しており、2季連続の屈辱敗退にさすがのメッシも頭を抱えるしかなかった。

 しかもボール支配率は57%と相手を上回りながらも敵の厚い守備陣を崩せずに無得点。またしてもビッグイヤーを逃したことにMFセルジオ・ブスケツ(30)は「何が起きたのか。昨年のローマで起きたことに続き、サポーターに謝ることしかできない」。エルネスト・バルベルデ監督(55)も「申し訳なく思っている。いつもサポーターが満足し、誇りに思ってくれるようにプレーしているが(今季)CLで初めて負けた試合でみんな傷ついている。責任は監督にある」と神妙な表情でコメントした。

 スペイン紙「スポルト」も「歴史的な大敗」とし「(昨季ローマに敗れた)悪夢が繰り返された。不可能だと思われたことが再び起こった」と欧州制覇を逃したチームに手厳しかった。