【欧州CL準々決勝】ユベントス・Cロナ 復帰戦で豪快ヘッド

2019年04月11日 11時30分

C・ロナウド(左)は絶好クロスに頭から飛び込んだ(ロイター)

【オランダ・アムステルダム10日(日本時間11日)発】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦が行われ、ユベントス(イタリア)は敵地でアヤックス(オランダ)と1―1で引き分けた。ケガで出場が危ぶまれていたFWクリスチアーノ・ロナウド(34)が復帰戦で鮮烈ゴール。貴重なアウェーゴールを手にして、4強入りに向けて一歩前進した。

 前半終了間際の45分、中盤でスローインを受けた背番号7は右サイドに展開すると同時にゴール前に猛ダッシュ。最終ラインの裏に抜けると、DFカンセロのアーリークロスに豪快なダイビングヘッドでゴールネットを揺らした。サッカーの基本と言われる「パス&ゴー」をしっかりやり切り、スーパースターと呼ばれるだけの資質をしっかりと証明した。

 3月の欧州選手権予選セルビア戦にポルトガル代表として臨んだ際、右脚を負傷。リーグ戦の欠場を余儀なくされた。CL出場も危ぶまれたが、大事な一戦に向けて懸命の治療とリハビリを続けて復活。いきなり結果を出し、雄たけびを上げた。

 後半開始早々に失点して勝ち切ることはできなかったが、第2戦を有利に進められることになったのは大きな収穫。試運転を無事に終えたC・ロナウドに決勝の舞台、マドリードへの道が開けてきた。